2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
そんなことがございまして、身体に不調を来したり、また精神疾患に罹患する職員も少なくございませんので、刑務官の士気をいかに維持、高揚するかというのは非常に悩ましい問題というところでございます。 以上でございます。
そんなことがございまして、身体に不調を来したり、また精神疾患に罹患する職員も少なくございませんので、刑務官の士気をいかに維持、高揚するかというのは非常に悩ましい問題というところでございます。 以上でございます。
必要な要員と労働条件の確保を初め、安全への配慮がおろそかになるようなことがあってはならない、経営陣と現場一体の密なコミュニケーションなどによって労働者のモチベーションの維持、高揚を図ることが重要であり不可欠だ、これは更生計画にも書いているとおりでありますが、この点を大臣に確認しておきたい。
私といたしましても、公共交通機関の使命たる安全運航のためには、これを支える労働者の皆さん方のモチベーションの維持、高揚が重要であると考えております。機会をとらえまして、現場の方々の意見にも耳を傾け、安全を確保し、そして仕事に誇りと自信を持って取り組んでいただけるように、意見交換を行いたいという思いは変わっておりません。
これは、へき地で勤務する公務員や隊員にとって士気の維持、高揚をする上で非常に大事なものです。配付した資料を御覧ください。ここに九州の絵と、それと対馬を、これは長崎県の壱岐の上にある対馬というものをちょっと拡大したんですけれども、この長崎県の対馬市には実際に陸海空の部隊がございます。
そういった環境において大事なのは、任務意識というのはもう当然ですけれども、やはり給与というものも隊員の士気を維持、高揚する上で重要な要素だと私は思います。 特に、手当というのは武装集団たる自衛隊を率いる防衛大臣が行う平時の統率行為の重要な一要素だと私は思っています。
しかし、そうなりますと、昇進が遅れますし、若手の人たちの意欲をそぐとか、あるいは組織管理上もそんなにポストはないわけですから、一人が次官あるいは局長となっているときに、課長であったり係長であったりというようなことで、本当に全体としての士気が維持、高揚するのだろうかというようなことを考えますと、それについてもいろいろ問題はあろうかと思いますが、しかし、そこのところをじゃどうしたら一番いいのかというふうなことについて
国と地方それぞれの行政の適正な運営や、地方公共団体職員の士気の維持高揚等にも十分配慮した上で、適切な交流が行われる必要があると考えております。 残余の御質問につきましては、関係大臣からお答えを申し上げます。(拍手) 〔国務大臣白川勝彦君登壇〕
今までも国民の規範意識の維持高揚を図る、あるいは捜査活動に対する国民の協力を得るという観点から、いろいろポスターなり広報誌をつくってまいりました。あるいは新聞、テレビ等の各種のマスメディアに資料を提供する、あるいは私ども出演するということをやってまいったわけでございます。今回の法改正につきましてもまた幅広くそのような手法を考えまして、国民への周知徹底を図ってまいりたいと考えております。
現在、海外家族居住計画の一環として、空母ミッドウェーの乗組員の家族が横須賀市及びその周辺に居住しておりますが、このような家族居住計画は、展開地域に近い外国に乗組員の家族等を居住させることによって艦船の本国帰投回数を減らし、艦船の効率的運用と国防費の効率的活用を図るとともに、乗組員の家族との別居期間を短縮して士気の維持高揚を図り、もって抑止力の維持に遺漏なきを期するという方針に基づきまして、その乗組員
先ほどのエコノミストの論文も、私も拝見いたしましたが、基本的には、一九九五年以降生産年齢人口が減少に転ずる、そういう非常に大きな潜在的な可能性をこれは持っておるわけでございまして、そういう中でこれからの労働生産性の維持、高揚を経済全体としてほどのように図っていくか、そういう意味で特に中小企業対策というのは重要になってくるであろうと思いますし、それからまた高齢者それから女子、女性労働力、その意欲と能力
特許庁といたしましては、職員の処遇の改善を図りまして、職務に対すると気を維持高揚することは極めて重要であるというふうに認識をしております。 御指摘の処遇改善あるいは語学研修、これは私ども日ごろから心がけておりまして、処遇改善は本年度も努力させていただきましたし、語学研修も既に行っておりますが、先生の御趣旨を十分踏まえまして、今後ともその方向で努力をさせていただきたいと思っております。
自衛官の士気が防衛力の中で欠くことのできない最も重要な柱である、この士気を維持高揚するために、自衛官の身分、処遇、こういったような点が至当に地位づけられなければならない、そのことが大きなかつ基本的な要素であるということにつきましては言うまでもないことだと思います。この点については私も内閣委員会で過去取り上げたこともございます。同僚議員からも問題提起がされております。
現在、通産省といたしましての産業政策の一番の基礎は、これからの減速経済に対応いたしまして企業の活力の維持、高揚を図るということで、そのためには、現在の経済体制を前提にいたしますと、いわゆるマーケットメカニズムと申しますか、これの持っておる効用を一番発揮できるような体制に産業構造の面でもあるいは産業組織の面でも持っていくことが重要だと思いますし、その際、先ほど公取委員長の御答弁にございましたように、これを
この要望書を見ますと、具体的に提起されていますが、 さきに当会議は、「人事行政に関する関心事項」において、職員構成上のひずみを指摘し、その適正化のための整合性ある人事施策の実施を求めたが、現に存在するひずみに対処し多数の職員の勤務意欲の維持、高揚を図るためには、勤務条件の根幹をなす給与の面の充実、改善をゆるがせにはできない。
提案理由の説明においても、海上航行の安全に支障を来たさない範囲でと、如才なく言いわけをしているが、むしろ海上航行安全を維持高揚するためにという、こういうことが言えないところに、本改正案の改悪たる本質を、はしなくも立証していると思います。
すなわち、 一、政府は不動の方針をもって農地改革の成果の維持高揚のため万全の措置を講ずべきである。 二、本法による融資は、資金の融通を真に必要とする農家にあまねく均霑することを旨とし、国の財政投資をもって資金の充実をはかり、金利等貸付条件を極力緩和すべきである。というのであります。
しかも憲法二十八條に保障いたしますところの労働者のスト権というものは、労働者の労働條件の維持高揚、すなわち労使間の労働條件の獲得のために、やむを得ない場合にはストも発動し得るということで保障まれているのであります。
およそ労働組合は、労働者の労働條件の維持高揚を期する、すなわち組合主義の上に立脚すべきが当然でありまするが、遺憾ながら日本の労働組合は、いまなお政治的に偏向するきらいがございます。けれども、これはだんだんと正常なる道に進みつつあるものと私は考えております。
吉田総理はその施政方針の説明中、労働関係について「経済自立の達成上、産業平和を確保し、労働者の福祉を図りつつ、労働能率を向上し、進んで国際的信用を維持高揚するがために、現行諸法規につき検討中でありますが、このことは事態に即応する当然の措置でありまして、経済の民主化、労働條件の国際的水準保持という基本方針には何ら変るところがないのであります。
労働関係について申述べますが、経済自立の達成上、産業平和を確保し、労働者の福祉を図りつつ、労働能率を向上し、進んで国際的信用を維持高揚するがため、現行諸法規につき検討中でありますが、このことは事態に即応する当然の措置でありまして、経済の民主化、労働條件の国際的水準保持という基本方針には何ら変るところがないのであります。これに関する一部の危惧は全く当らざるものと御承知を願いたいと存じます。
労働関係について申し述べますが、労働者の福祉をはかりつつ労働能率を向上し、進んで国際的信用を維持高揚するがため、現行諸法規につき検討中でありまするが、このことは事態即応の当然の措置であり、経済の民主化、労働條件の国際的水準保持という基本方針に何ら変更するものはないのであります。これに関する一部の危惧は、まつたく当らざるものであります。